熊本市でも、組手什が定着。生産もされて広がってゆくように想います。

「2年前には、みどりの女神の飯塚帆南さんと、熊本に縁のあるミス日本グランプリの松野未佳さんが、震災発生から3週間後に現地に駆けつけました。
先輩ミス日本は、全国の方々から寄せられた「緑の募金(使途限定募金・熊本地震復興支援事業)」を通じて用意された「組手什(くでじゅう)」という木で出来たレゴブロックのようなもので、被災地支援を行いました。
組手什はノコギリとトンカチさえあれば、子供でも短時間で好きなカタチの簡易家具を作ることができるスグレモノです。
先輩ミスたちは子供たちと一緒に棚や間仕切りなど、避難所に必要な細かいものをどんどん作ったそうです。
私は、その後がどうなっているのか、西原村の山西小学校を訪ねました。
学校ではなんと今もそれらの棚が使われていました! さらにいくつかの組手什は避難所に入られた方が「便利だから」と持ち帰ったそうです!
一般的に避難所で使われた物資は、復興とともにそのまま捨てられることも多いそうです。しかし組手什なら自由に形を変えられるので、靴箱や傘立てに組みなおして利用しているそうです。先輩方の作ったものが、そのように今もなお便利に使われていることを聞き、なんだか私も嬉しくなってしまいました。
組手什の利点は熊本地震で多くの方に知れわたり、九州北部豪雨の際には、熊本の西原村木もくプロジェクトの皆様が恩返しの気持ちも込めて「組手什」を寄贈して、こちらも大活用だったそうです!」

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